今回は「好きなことで生きていく」のCMで
有名だったマックスむらいさんに
フォーカスを当てていきたいと思います。
私自身もパズドラをやってたときはマックスむらいさんを
良く見ていましたね。ほんとに初期のころで「俺の必殺技」
など言ってるのを思い出しました。笑
なぜ、マックスむらいさんが炎上したのか、
どん底まで落ちたマックスむらいさんが
どう這い上がってきたのか。
そういうところを詳しく話していこうと思います。
また、ヒカルさんとの関係はどうだったのか、などを
総ざらいしていきたいと思います。
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マックスむらいのプロフィール!
マックスむらいさんは1981年12月11日生まれで
石川県出身です。
本名は動画内でも明かしていますが、「村井智建」。
2000年にガイアックスに入社し、ガイアックスが上場した後に
執行役員なども務めています。
その後に株式会社AppBankの創業者として、取締役なども務めていました。
AppBankはiphoneのグッズやゲーム攻略などを利用して、
他の企業と連携して、ソーシャルゲーム業界を
盛り上げていた会社です。
この会社に様々な大手Youtuberが関与していたのは明らかです。
さらにYoutuberとしても、人気が高くパズドラなどの
ソーシャルゲームのゲーム実況などでも
活躍していたYoutuberの一人です。
一時期はYoutubeのCMにも出ていて、
「好きなことで生きていく」というフレーズで
子供たちに夢を与える存在でした。
また、アプリ事情に詳しいことから、テレビ番組にも出ていたことがあり、
「お願い!ランキング」や「最先端IT情報SHOW 革命×テレビ」などにも
出演しています。
最近Youtuberのテレビ出演を良く見ますよね。世間的にYoutuberというのが
認められてきてる証拠ですね。
さらには、「マックスむらい、村井智建を語る。」という自伝本や
「限界突破」というCDを発売していて、幅広く活動していることが窺えます。
幅広く活躍していて、ネットにも詳しいはずの
マックスむらいがなぜ炎上したのかをお話ししていきます。
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マックスむらいの人気低迷した理由
マックスむらいさんの人気が一気に低迷したのは、
炎上するような事件がいくつか連続して起きたことが原因です。
まず、一つ目としてアンチに対する言動などによる炎上です。
マックスむらいさんが人気を誇っていた時に、
アンチリスナーが低評価を押していることで迷惑していて、
わざわざ「低評価を押すための動画」を上げたことから炎上しました。
そこまで有名になったのだから、
アンチなんて放っておいて自分なり道を進めばいいのに
という意見が多かったようです。
個人的にマックスむらいさんはしなくても良いことを
無駄にやってしまうというイメージがあります。
なので何の意味もない「低評価を押すための動画」を作ってしまったのでしょう。
また、この次に起きたのがiphoneケース事件です。
これはAppBankで新しくiphoneケースを作り、
販売するとなった動画が原因でした。
そのAppBankが作成したiphoneケースというのが
長い付き合いのある取引先であるRAKUNIが販売している
スマホケースと酷似していたのです。
元々、このスマホケースの企画やデザインは
RAKNUIとAppBankで共有していたのですが、それを
勝手に新企画として、販売しようとしたようです。
これについて、RAKNUIが講義し、Twitterにて事の経緯を発表しました。
しかし、AppBankは謝罪もなく動画を削除しただったため、
マックスむらいとAppBankは炎上しました。
最終的にはこれに対する謝罪動画などを出して、
丸く収まりましたが、これはAppBankの不手際とも言えると思います。
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さらに、人気Youtuberのシバターに対する
マックスむらいさんの対応が物議をかもしています。
シバターさんは煽り動画などをあげていて、
マックスむらいさんもそのネタにされたことがあります。
動画の内容はネットの声を代弁しているような内容で、
正論であることも多く、マックスむらいさんもこれを
真摯に受け止めなければいけないことでした。
そのあと、シバターさんのチャンネル登録者が
50万人を突破した際に、記念企画として、
マックスむらいさんに電話をかけた際に事件は起きます。
「私はシバターさんが私に何をしたか忘れていませんよ」
というセリフを二度も言い、しかも完全にキレている様子だったので、
マックスむらいは正論を言われると
逆ギレするというレッテルが貼られてしまいました。
一般人だと、キレてしまいそうですが、
Youtubeをやっていく上では日常茶飯事であることから、
マックスむらいは配信者として失格ということになりました。
こういったことがきっかけで、
モンストニュースの担当をクビになった際も
観ていた人が歓喜するほどでした。
「マックスむらい幼稚すぎ」と
批判されることが多くなったようです。
その他にもAppBankの社員が約1億円分を
不正送金していたことなどが発覚したため、AppBankの
印象もガタ落ちでした。
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マックスむらい人気再熱した理由はヒカル?
そんなマックスむらいさんに
巻き返しのチャンスが巡ってきます。
8月に人気絶頂だったヒカルチャンネルの
ヒカルがマックスむらいとのコラボで
マックスむらいについての印象調査をしました。
するとやはりもう終わった人などの
厳しい意見などがたくさん出てきました。
それを真後ろでマックスむらいが聞いている
というドッキリ企画でした。
その後にマックスむらいさんが事件などがあったときのことを
全てを包み隠さず暴露した動画が公開されました。
AppBank設立時の企業戦略や一番売れていた時の
企業内の雰囲気、マックスむらいとしての現在の状況などの
動画には映っていない本格的な裏側まではっきりとしゃべっています。
気になる方は動画を閲覧することをオススメします。
これを機にマックスむらいさんの復活に
ヒカルが一役買うという展開になりました。
結果から言うと、マックスむらいの株価は再浮上しました。
「マックスむらいを見直した!」というコメントが
コメント欄にはたくさん並んでいました。
息を吹き返したマックスむらいさんが
これから先、どのような活躍をするのか要注目です。
一方で、ヒカルさんは現在VALUというアプリでの
詐欺容疑などがかかり、Youtube界からは
消えています。
まとめ
今回はゲーム実況者のマックスむらいさんについて
紹介しましたが、復活した
マックスむらいさんには期待せざるを得ませんね。
元々のポテンシャルはとても高く、
企画能力もかなりあるのできっと面白企画などを考えて、
また波に乗るような気がしますね。
波に乗ってまたYoutube界を
賑やかにしてほしいですね。
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