皆さんへきトラハウスってご存知でしょうか。ヘキトラハウスというのはやってみた系の検証系YOUTUBERでありながら、その活動、実験内容があまりにも激しいことから過激系YOUTUBERの先駆けであるといわれています。
動画の内容としては緑茶を自分の体でろ過（？）した尿は飲めるのかという意味の分からないものから、４０年前のコーラは飲むことができるのかどうか等、意味の分からないものばかりです。
動画内容はすべてぶっ飛んだものばかりであり、体もかなり張っていますし、動画によってはげすい、グロい動画が多いですが、他のYOUTUBERでは絶対に真似ができない動画ばかり量産されていることから、ファンからはものすごい支持があります。
そのため、ほかのユーチューバーがやれないことを平然とできることや、多少ゲスいことをしたぐらいであればファンの支持は下がるどころがむしろ上がるという珍しいタイプのYOUTUBERです。これはすごい強み。
今回はそんなへきトラハウスさんのメンバーや年齢、事務所などに関するあれこれについて調べてきましたので早速書いていきたいと思います。
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目次
メンバー紹介
へきトラハウスは主に２人（実質３人）で構成されるユーチューブメンバーです。
へきトラハウスのメンバーはラフハウス劇場（お笑い芸人を目指す人々が集まり、構成されている劇場のこと）に加入していた中のへきほーさんと、相馬トランジスタさんの二人から構成されています。
お笑い上りということで過激なネタもへっちゃらでやってのけますし、その辺のユーチューバーにはないような体力やメンタルを持ち合わせているのもすごく納得できますね。
そんな二人のユーチューブが始まったのは２０１３年の１月からですので４年と４か月ほどたっていることになりますね。結構歴史があるチャンネルとなっています。現在チャンネル登録者数は６８万人となかなか大きな規模を誇ります。
チャンネル登録者数は６８万人と規模が大きいほうですが、ユーチューバーでの総獲得金額は２６４４万円とされており、平均年収にすると６１０万円ですので、同規模のほかのユーチューバーと比べると収益性は低いかなといった印象となります。動画投稿数は４４４本とかなり多いです。
またへきトラハウスは２人組のグループですので、二人で割ると３００万円程度になることになるので、もしかしたらほかの収入もあるのかもしれませんね。
さて、前置きが長くなりましたが早速メンバーの紹介を行っていきたいと思います。
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へきほーのプロフィール
へきほーさんは１９９１年１１月２９日生まれの現在２５歳です。宝塚歌劇で有名なあの兵庫県宝塚市出身なんだとか。東京の大学である多摩大学に通っていたが、どうやら中退された模様。
なお相馬トランジスタさんもへきほーさんと同じく多摩大学出身ですが、相馬さんは多摩大学をを卒業しています。相馬さんが一つ上の年齢であるため、二人で活動するためにへきほーさんが相馬さんに合わせて中退したのかもしれませんね。
なお、本名は沖本 碧邦（おきもと へきほう）というのだとか。
沖本ってすごく聞きなれない苗字だなと感じさせられることはもちろんですが、へきほーが本名だったことが何よりも驚きですよね。そのまんまだったのか。
なお、へきほーさんは二人で活動される前にはバカ侍というチャンネル名でピンで活動を行っていたようですのです。
また、絵を描くことが特技だそうで、通行人の似顔絵を描きますという企画動画をされるほど。
相馬トランジスタさんのプロフィール
相馬トランジスタさんは１９９０年１月１８日生まれの２６歳で、へきほーさんの一つ年上に当たります。相馬さんは東京都武蔵野市出身だそうですのでもともと東京の方のようですね。
本名は相馬永吉（そうま えいきち）だそうですので、相馬トランジスタさんも芸名ではなく、本名から名前を引っ張ってきた感じであるといえますね。
なお、先ほども書きましたが大学は多摩大学ですので、二人はラフハウス劇場で出会う前からの知り合いだったのかもしれませんね。相馬さんに関しては大学を卒業されています。
相馬トランジスタさんの人気動画は彼女オーディション系の動画であり、現在でもへきトラハウスのホームには人気動画として表示され続けています。
彼女のオーディションではちらっと胸をもんでみたりすることは朝飯前ですし、いろいろとぶっ飛びすぎて面白いです。
なお、相馬トランジスタさんはファンを食べることで有名であり、食べると公言されているあたりがむしろ潔すぎると評判になっているのだとか。ファンの間では彼女オーディションでは結局彼女ができなかったものの、全員食べたのではないかという憶測が飛び交っているのだからこれもまた面白いですよね。
ジンさんのプロフィール（？）
みなさんヘキトラハウスによく出てくるメンバーの一人としてジンさんがいることは周知の事実だろうと思います。そんな有名なジンさんですが、実はヘキトラハウスのメンバーではありません。
もはやほとんどヘキトラハウスの一員のようなものですが、実際にはヘキトラハウスのマネージャー的存在です。彼らのマネジメントはもちろんのことですが、編集も一部担当しているのだとか。
そんなジンさんはヘキトラハウスの二人が所属している事務所であるジェネシスワンの社員さんであるようで、もともとジェネシスワンの大御所であるマホトさんなどと交友関係があったようですね。
ジンさんの日ごろの陰からの支えが、毎日の面白いヘキトラハウスの動画へとつながっているのかもしれませんね。
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へきトラハウスが所属している事務所とは？
へきトラハウスの所属する事務所はジェネシスワンです。
ジェネシスワンはマホトさんを中心として結成されている事務所であり、東海オンエアやデカキン、PDRなどが所属しています。
開設は２０１２年だそうで開設から５年が経つ歴史ある事務所の一つです。
なおジェネシスワンはグッズ販売やライブでの収益化を図ることに力を入れており、有料会員になることでライブに優先的に参加できるなどの特典を付けることで上手に収益化しています。そのため事務所の規模はこれからもどんどん大きくなりますし、質もよくなるのではないかと思われます。
へきトラハウスで使用されていたBGMとは？
ヘキトラハウスの愚痴卓球や坊主にしてみたという動画内で使用されていたBGMがいったい何のBGMなのか気になる方が結構おられるようです。
動画内で使用されていたBGMはダンシンググリムナイトと呼ばれる曲であり、フリーでも公開されているため、動画作成されていて気になる方でも使えそうですね。
気になる方は聞いてみられてはいかがでしょうか。
まとめ
以上、へきトラハウスのメンバーについてでした。過激系ユーチューバーはなかなかいないのでこれからももっと頑張ってほしいなと思いますね！今回はこの辺でありがとうございました。
